ごあいさつ

学長からのメッセージ

山口大学の女性研究者に関する展望について、「明日の山口大学ビジョン」では、「研究力を継続的に向上させるため、優れた若手研究者や女性研究者を計画的に登用」と謳っています。その方針に基づき、現在までに研究者雇用や支援体制の整備を順次進めています。平成23年にはテニュアトラック制度の導入、平成24 年にはリサーチアドミニストレータ(URA)室を設置し、研究環境の整備に積極的に取り組んできました。また、平成24年12月には「男女共同参画推進室」を立ち上げ、男女ともが働きやすい職場づくりを目指し取組みを始めています。

今後は、女性研究者が活躍する場を充実することに重点をおき、地域および世界で活躍する輝く女性研究者を育成し、女性研究者が生涯現役で活躍できる職場環境の充実を図ることを目標に、女性研究者に対して積極的に支援を実施することで、男女がともに力を発揮することができる大学として発展していきます。

山口大学長 岡 正朗

室長からのメッセージ

女性も男性と同様、研究を職業として能力を発揮し、キャリアを重ねることでそれぞれの分野の第一線で活躍できる可能性を持っています。しかしながら、ライフイベントへの対応など、研究活動を継続させることが難しい時期を迎える場合があります。そういった時、相談できる人、参考となるロールモデル、活用できる制度の情報があれば、過度の負担や不安を感じることなく乗り越えることができるのではないでしょうか。

女性研究者支援室では、本学で安心して研究に取り組めるよう、ライフイベントへの支援や情報交換のためのネットワーク作りなど、各種制度の整備を進めていきます。また、さらなる研究力向上のための事業や女性研究者のすそ野拡大のための活動を行います。

本学での支援活動はまだスタートを切ったばかりです。教職員の皆様のお力を借りながら女性研究者支援室の活動を充実させていきたいと思っています。ご意見のある方、情報をお持ちの方、是非お気軽に支援室までご連絡ください。本学がさらに生き生きとした研究活動の場となることを願っています。

女性研究者支援室長 山﨑鈴子